◉--/--/--◉ スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
◉2009/09/04◉ インド初日の夜
喧噪の中、なんとか宿を見つけ、
やっとデリーで一息!

部屋といっても、
ちょっとダニやら南京虫が心配な貧相なベットに
ベットほこりにまみれた家具がちょっとあるだけ。
廊下側に小窓がついた、辛気くさい部屋です。

あとで気がついたけど、シャワーを浴びるとそのまま部屋に水が漏れる

もあっと暑い部屋に、この汚さ。。。

インドにきたー!

という感じがするが、
同時にはやくこの独房からさっさと逃れたいと思う


せめて夕食ぐらいは、気分のいいところで食べたいものだ。

シャワーを浴びて夕食を食べに外へ出る。


ホテルを探している間、
デリーのメインバザールのごった返した通りで
愛馬はローカルな店(汚い店)をみつけては、
「こういうところに行きまくるぞー!」と上機嫌な様子。

うちの愛馬は自分の身をいかにその環境の極限に置くことで喜びを見出すという
めんどくさい性質がある。
たとえば、
飲み食べ放題にいけば、無駄に満腹を超えて吐くまで食べて、飲む。
山登りに行けば無駄に駆け足で登って降りて、平均所要時間を遙かに超える。

極めたがりやなのである。


そう、ここインドでは
無駄に「cheaper is best」(安ければ安いほど最高!)と、
どれだけ安く過ごすことが彼の快楽となるんだろうな、、と思うと早くも気が重い。。

早くその芽をつぶさなければ~!!
(笑)
自分たちの宿のほぼ目の前の
私が以前に通っていたお店に行こうとすると、

「観光客向けだろ~?」と嫌がる様子。



「俺の昔の行きつけの店に行こう」

と。

きたきたー!!

早速こきたないうるさい店に連れて行かれるかと思うと、
どっちゃり疲れてきた。


ここで言い合いをしてもさらに疲れるだけだろうと、ついて行くことにした。



しかし、、、


たどり着いてみたら、



なんと!
日本語メニューメインの店!

IMGP6460.jpg




値段もおもいっきり外人プライス!!!(高い!!)
ターリーも置いてません。(インドの定食)


愛馬も若干、記憶違いに戸惑っていましたが、、


ローカルどころか、いきなり日本食かい~!!
しかも高いやんけ~!!

と、
安いローカルな店のほうがまだましのような、
ローカルな店構えの割に、値段が高くて、しかもメインがジャパニーズメニューという
あまりにもとりえがなさ過ぎる愛馬のチョイスに憤りをかくせなかった。。


いつもの愛馬の一貫性のなさが凝縮されたようなチョイスだった(笑)
まあ、
いつもなら笑ってつっこんで終わるのだが、

そんな元気もなく、
インドだかなんだかわからないご飯を食べて二人の無事インド到着を祝杯☆




デリーって街は、
ただ歩いてるだけで人をイライラさせる要素満載なんです。

IMGP6456.jpg


所狭しと、人、車、リキシャでひしめきあう圧迫感のストレス。
それらの入り交じる騒音のストレス。
陥没して、でこぼこしている道の上に牛の糞やらゴミで溢れた汚さに対する嫌悪感のストレス。
もあっと暑い気温と尋常ではない排気ガス不快感のストレス。

IMGP6457.jpg


ただせさえ、こんなストレスの集大成でいらいらしてしまうので、
ただでさえ、ケンカの多い私たちは要注意です(笑)


さて、
デリーの喧噪からさっさと逃げようと
次の目的地(アムリッツアル)までの交通手段をホテル併設の旅行会社に訪ねてみた。

すると、
「明日は電車は全部運休だ!バスしか走ってない!!」と。
自分たちのもってるバスツアーを売りつけたいご様子。

4度目のインドの旅人をなめてはいけません。


っんなわけあるかいな!
そんな手にはのるかー!!

と、外を出る。


すると、
この後、愛馬は駅に行って明日の電車のチケットを調べに行きたいと言いはじめた。
旅行会社なんて頼らずに、
こうやって調べるのが真の旅人だといわんばかりの顔つきだ。


21時過ぎにオフィスが空いてるわけがないだろうと思ったが、
愛馬のイライラの地雷を踏まないように口をつぐんだ。


かといって、
そんな無駄足とわかりきったものにつきあうのもごめんなので、
お互いにあとで待ち合わせよう(心の中では、気の済むようにやっておいで~)と穏便に別れた。


あ、

もちろん、
チケットオフィスは閉まってて、
うっかりエマージェンシーオフィスに連れて行かれそうになったと
愛馬は速攻しっぽまいて帰ってきてました



きっと

「俺が真のインドをみせてやるー!」

ってな感じもあったんでしょうが、
残念ながらオール空振りのインド初日でした。(笑)


よし、よし、愛馬



初めての二人の海外長期旅行。
こういう、インドの様な日常をかけ離れた国を旅すると、
お互いの欠点長所、二人関係性の欠点長所が浮き彫りになると思うんです。

きっと旅を通して、良くも悪くもお互い新たな発見があるでしょう。
だからケンカもたくさんするでしょう。
でも、それを乗り越えてフォローしあえるような絆が強まっていけばいいな~と。

そんなインドの初日でした







愛馬が無駄な動きをしている間(
私は近所のトラベルエージェントに立ち寄ってました。


一件目は
今後の目的地への交通手段、およびタイムテーブルを聞いてるのに、
そこでたくさん手に入るというガンジャの話しかしないし、
フライトについて聞けば、
「i don't know now,come back tomorrow(今、わかんない。明日きて)」だし、
あげくには、その事務所の呼び込み広告を日本語で作ってくれてと頼まれる始末。
熱心に話すのはこれから俺とビールやらチャイやらどうだ?、、ってことばっかだった。



あほインド人ーー!



てなわけで、


よそへアタック。

そこに飾ってあった写真が前回インドを旅していたときにお世話になった人にそっくりだったのでそれにつられて入ったのだ。
(別人でしたが、)

しかし、

そのトラベルエージェントの兄ちゃんはできる!!
できすぎる!!

インド人でこんなに頭がきれて、仕事ができる人ははじめてで大感動でした。
仕事テキパキ、こちらの要望しっかりとらえ、
よりよい提案もしてくれる。
細かい情報もくれたりして、最高のエージェントでした!

私たちの今回の旅の最大目的地はインド最北端(かな?)の街、レー。
当初は、そこまで途中の街を寄りながら、電車やバスで移動して、帰りを飛行機で帰ってくる予定だったのですが
なんとデリー→レーよりもレー→デリーのほうが倍ほども高いという!
さらに、私たちが飛びたいあたりの時期にはフライトがないらしい。


あぶない、あぶない!!


部屋で半分ふて寝してた愛馬をたたき起こして
新プランの同意を求めた。

そうすると丸々翌日一日空いてしまう。
こんなうるさく、毒づいたデリーで丸1日は過ごせない。
そんなわけで、今回の旅のもうひとつの目的、アグラ(タージマハルのある場所)に日帰りの強行旅を提案する。

愛馬はさらに戸惑いながらも、
私にうんと言わされて、決行することとなった。

さすが、
うちの愛馬は、ご主人様の指揮にはなんだかんだいっても乗ってくれるのだ


そんなわけで、翌日早朝アグラの日帰り。
その翌日は、早朝レーにひとっ飛びすることになった。



結局、なんだかんだとチケットの手配や支払いなんやが全て終わったのが夜1時頃。


そんで、翌日は6時に起き。



早速忙しいインドです


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://yamadamiki.jp/tb.php/49-997f43f3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。