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◉2010/10/15◉ 300ユーロの対価。
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っとに、しつこいんですけど、前回からの続きです。

教会のイエスキリスト様とマリア様に癒された私は、次なる女神のもとに向かった。


それは、ブタペスト到着日に出逢って(行きたいゲストハウスへの道を聞くために立ち寄ったゲストハウスの受付の子)そのまま意気投合して飲みに行ったオルシ!

この日にまだブタペストにいたらあた会おうねといわれていたのだ。

ちょっと先を急ぎたかったので、この日は移動優先にしようと思っていたんだけど、
こんな事があった日。

彼女の存在はまさに女神だった。

ひととおりの事が終わると、彼女が学校を終える時間ぴったりぐらいだったので、(学生さんなんですね)
彼女が働いてるホステルに向かった。


今日は彼女と同じ、日本語クラスの子達が集合するらしく、
彼らを私に会わせたかったようなのだ。
彼らに会うとすぐ、まさかの日本語で自己紹介。

すごい。
人も日本語しゃべるハンガリー人に会ってしまいましたっ!


IMGP1722.jpg


しかし、なんでハンガリー人にこんなに日本語が受け入れられるんだろう・・。
彼らはおまけに合気道や剣道もやったりしてるみたい。


オルシ曰く、
ハンガリー語と本語は文法がとてもよく似ているんだって~。

名前表示も、ハンガリーでは日本と同じく「名字→名前」みたい。
そういうところにも、心通じる部分があるのかな?

オルシは、日本語よりもスペイン語学ぶ方が難しいと言っていまhした。(ほんまいかいなっ!)

あとは、日本マンガの影響も強いらしい。
最近の若い子達は、漫画の影響で日本語を勉強したいと志願する人が多いんだって~。
日本マンガはつくづく国際交流に一役かっていると思います。


IMGP1725.jpg
アニメから飛び出してきたみたいなファッションのオルシ☆



仲のいい友達(kimiちゃーん)もハンガリーがやたら気になっているみたいなんだけど、
音楽以外にも、そこにはやっぱり何か深い意味・関係があるような気がしてなりませんでしたよ。



そして彼らに日本のお土産をわたすと彼らは大喜び。

IMGP1718.jpg


これはね~、某俳優さんのママさんの書なんです。(お友達なんですね。


「旅で出会った人に、ちょこっとなにか日本のものあげられたらいいなーと思ってるんですよね~」

と、出発直前にぼやていたら、
なんと、半紙に筆で、日本の詩、童謡なんかを40枚ほどその日に書いて届けてくれたのです!!


これは荷物にはならないし、仰々しくもないんだけど、でもインプレッションがある!

って、ことで、縁があった旅人にそっと渡しているのですが、

彼らは日本語勉強していることもあって大喜び。


そんな顔を見れた事が、心病んだわたしには最高の軟膏薬でした。



でも、そんな日本語を勉強しているという彼ら。

日本人並みにシャイなのか、意外に話がもりあがらない・・。


私は、気持ちが落ち込んでいたので、彼らにテンションを上げてもらうと思っていたのだけど・・・
(日本語で質問ぜめにあうかな~・なんて思っていましたが・・)


うう・・


日本語学んでるだけあって、シャイな日本人並の控えめのテンション・・。


・・


あんまり自分から話をするテンションじゃなかったんだけど、


何してるの~?
なんで日本語に興味持ったの~?・・・と月並みな事を質問してみた。

彼らはそれに快く答えてはくれるんだけど、質問のあとは、、、あまり会話が続かず「しー・・ん。」という感じ。

まあ、彼らも「日本語」で話すことにちょっと緊張していたのかもだけど・・。


もともとテンションが低かった私も、ここで会話に詰まる。



私は、この日の出来事は彼らに話をするつもりはなかったんだけど、

あまりにもどうしたらいいか解らず、

話のネタにと・・
彼らが笑ってくれればいいな、、と今日の事件をおもしろ自虐的ににリメイクして話してみることにした。


・・・・・

が、、、




彼らの表情・・・完全にどっぴきでした・・・・。(-0-;)




「え、、えぇぇ~!!
そんな、、、アホなことしちゃうひとがいるのっ?
日本人って頭いいんちゃうの~??」
・・・って、


目で言ってました・・。



しかも、おもしろく話してるはずのあたしが、、



なぜか、、



意図と反して・・・



思わず、


途中で・・・



なんで涙がまた出てくるんだぁぁぁ~! 




てなわけで、いきなりあほな話をはじめて、ぽろぽろ泣き出すという

完全完璧な痛い人になっていました・・。


若いのにやたら精神が大人びたオルシは、どっぴきながらも、


「落ちたらもうあがるだけよ!!みきちゃんがんばれ!」と励ましてくれた。


彼らは日本語のサロン(現地滞在日本人との交流会)に出かけるということでこれにてさよなら。
「一緒にどう?」と誘われたんけど、この日はたまたま数日前に紹介されたガイドのエヴァさんと食事することになっていたので、ここで別れた。


最後はみんな笑顔で別れた。


多分、その後3人で「いや~、日本人って結構あほなんだな、、」なんて会話で盛りあがっていたことでしょう・・。

ま、でも、なんだかんだいって、
このあほな話でもって、結果的になにか彼らとさらに繋がりを強められたような気がしてます。

来年、学校のプロジェクトでこの3人は1ヶ月ほど日本に来るそう。
それぞれ北海道、広島、福岡で短期の仕事するんだって~。
もち、東京にも来る予定。

またいい縁ができました。



待ち合わせまでちょっと時間がある、、&日本時間も悪くない時間・・・ということで、
今回の旅で初で愛馬に電話をしてみることにした。
(ちょうどこの前日ぐらいに、Skypeのアプリでまるで普通の電話のように日本にチープに(wifi環境にいえれば)電話ができることを知ったばかりだったし。←っとに、iphoneってすごいよね!)



正直、愛馬には正直に話そうかどうか迷っていました。

こんな馬鹿なことをしてしまった・・・とは言い難い。


「はぁぁ~???何やってんだよ!」
「いままでとんだけ旅してきたんだよ~」
etc・・・
あきれられて、嫌みいわれるのが関の山・・。


でも、一緒にチームで地球一周をめざしている愛馬にこの報告をしないのはなんともフェアじゃない気がして、
内緒にしておくのも気が引けた。

どやされるのを覚悟で報告しよう・・。

まあ、こんなこと隠しておく方がなんか気持ち悪いし。



電話出来る状況になると思っていなかったので、

「とんでもないことしてしまいました。自己嫌悪でたまらなく切ないです。」的な事だけ簡単にメールはしていたんだけど、


ドキドキしながら、愛馬に電話をする。


「どうした?」


心配性で神経質の愛馬だけど、愛馬の声は落ち着いていた。


私は、なにから説明したらいいかわからなくて言葉が詰まった。


何から説明したらいいかわからなくて、
このブログの「告白」で書いた内容を断片的に、しっちゃかめっちゃかに話していた。


多くを語る前に、


「まあ、いわゆる臨場感ってやつだな、」・・と愛馬が落ち着いた声で言った。



そういう風にはとらえていなかったけど、

ああ、そういう言い方をすればそうかも。と思った。


「こういう事、全部知っていたハズなのに、そんなことしちゃった自分が情けなさ過ぎて恥ずかしい・・」というと、


「いや、みんなそんなことあるんだよ。
みんな外で言ってないけで、みんなあるだって~。


俺だってさ、後になってみれば嘘だったとわかるけど、ヨーロッパでセルビア人に『家族が急病で緊急手術しなきゃいけなちゃって・・・、その手術のために500ユーロ必要なんだ!あとで返すから・・、、』ていわれて出しちゃったことあるんだよ~。」と。


でも、わたしはその話を聞いて、心癒されるどころか、さらに苦しくなった。



「でもさ、、

愛馬のそれとは違うよ。。。。
愛馬はさ、人を助けようとする気持ちでもって、騙された・・、、

でもね、

あたしのは


・・・



            「欲」だったんだよ~ぉ


と、、また、涙がぽろっぽろ、止まらなくなる私。


完全に変でした。

そこまでの感情じゃないはずなのに、さっきの教会で癒されて全て終わったはずなのに、、、
何故か、何故か、涙がぽろぽろと止まらなかったんです。


ほんとになんで??!!



いい年こいて、
こんなにこんなに泣かなくてもいいじゃないですか~。


なんなんだろうなぁ。


悔しくて、悲しくて、、という感じでなくて、


自分の感情とは外の部分で、、魂が泣いてる感じがしていました。

自分とは無意識の、、潜在的感情が反応してこんなに涙を流しているような気がしました。

自分の意識以外のものによって涙が出る・・。


みなさんはこんな経験ありませんか?


この一件でもなにか前世にでも絡むことがあったのかなぁ。。なんて、そんな気もしちゃいました。
またそのうちはっしーに聞いてみよう。



とにもかくにも、


いつもいじめてる愛馬だから、今回の件は「鬼の首とったど~!!」といわんばかりに、
ここぞとばかりに、じくじく嫌み叩かれまくるかと思ったら、


愛馬は一言もわたしを責めませんでした。


逆だったら。


・・うん、絶対にとことん 

「どんだけアンタ馬鹿なのよぉぉ!!その300ユーロでインドで何日暮らせると思ってんのよ~!アンタの甘さがこういうところででるのよぉ~」

と、嫌み叩きまくっていたと思うんだけどね。(- -;)(どんだけ鬼嫁なんでしょうね)





「まあさ、人間は弱いもんだってことが知れてよかったじゃないか。
今度そういう人にあったときに、ちゃんと気持ちをわかってあげれるだろ?」
と、


最後まで、責めも馬鹿にもしなかった愛馬。



そして、

「何事もないよりも、こういう事があったほうが、人間的に成長できるんだ。
喜怒哀楽を経験してこそ、人間的魅力が深まるもので、それは必要な人間の元にしかふりかかってこないんだ。
いい経験だったね。」


と翌日もメールをくれた。



こんな馬鹿な事をした私をこうやってとらえてくれるんだぁ・・。と、


翌日もそのメールを見て涙がこぼれましたが、

いあままでとは完全に違う種類の涙でした。



「俺は大船なんだから、安心して乗れ!!」とよくいってくれてた愛馬に、

「んー、、、どろ船臭いなぁ~・・」と言っていた私でしたが、
「どろ船」じゃないことを確認できた瞬間でもありました。


こういうときに、「真に必要な言葉」を投げかけられて、
ネガティブな出来事を、瞬時に「ポジティブな出来事」に、違和感なく(少なくても私にはしっくり来ました)すり替えてくれて、動じなかった愛馬の姿を見れたことはすごく貴重なものでした。

これから先の信頼感に大きく繋がることでした。

この先も個性的な人生を歩むであろう私。

型にはまった、価値観、善悪のジャッジをするような人だとお互いに苦しめる事になりそうです。
そんなわけで、この愛馬の言葉で大きな安心感を得られました。



こんな事でもなければ、愛馬のこういう姿を知ることはなかったので、
今回は本当に意味ある出来事だったなぁとも思いました。


忙しいこの日!!


愛馬との電話の後は、足早にエヴァさんの元にむかった。

エヴァさんにもその日の出来事を話す事になったのだけど、もう涙は出ませんでした。


愛馬の言葉でかなり浄化されたのかな?


エヴァさんとも、この日出逢うべくして出逢ったといわんばかりに、かなり濃い話になってしまいました。
興味をむけるフィールド、感性、生き方・・多分前世も・・・かなり近いものを感じました。

絶対に縁がある!!・・と感じる女性でした。

話が完全に脱線しそうなのでまた別の機会に記事にしますが、
こんなエバさん故、わたしのこの日の事件においてははびくともしていませんでした。


「あるわよ。そう言うこと。わたしもあったし。」って。
(占い師と称する人に、その場の勢いで結構な額を払っちゃったことがあったみたい・)


かなり、人生経験が濃い彼女。
さすが、そんな状況、心理を経験していたようです。(娘さんも心理学専攻らしいし・・)
そういえば、彼女も、「臨場感」・・というような事をいっていなぁ。



そしてまた、

「それは、出すべき、必要なお金だったのよ」と、エヴァさんに言われて、私はすんなり納得した。


そう、それはもう自分で気づいていたこと。




お金失った後だったんだけどエバさんに

「今日は楽しかったので、ご馳走させてください」とあえてご馳走してみた。


なんかそれでちょっとまたさらに気持ちが、浄化された気がしたんだ。


そんな私の心を察してか、エバさんも素直にそれに応じてくれた。


Budapest - 239
エヴァさんは多才な人で、ガイドやったり、歌手だったり、映画製作をしたりしているそう。オリンピック(だっけ?)ハンガリー代表で国家を歌ったとか。
家族の問題とか、人間への興味とか、もう何から何まで話があいすぎて、終電間際まで時間が経つのに気づかず話し込んでしまいました~



こんな日に、こんな事があったあとに
こんなに「right person」に出逢って、「right words」をもらったあたし。


不思議な日だ。


全部ひっくるめてが、何か私の転機の一大イベントの日だったような気がしました。



この日の出来事を「300ユーロ失った!!」
と、だけとらえてしまったら、それはお金に執着していた自分から変わっていない証拠。



300ユーロ失ったことは、この大きなイベントの一部というか、一幕だったというか。

断片的にみれば、「失った」ことなんだけど、大きく捉えればこの結果を導き出すための1アクションなだけだったわけで。
「プラスへのジャンプ台」にすぎなかったわけで。

実際にその300ユーロ失ったぐらいのことで、私の人生はなにも変わらないわけだし。
(旅も全く変わりなく続けられるしね。)


思考、感情、また「ヒト」というものを知る、いい学びのきっかけだったなーと思います。


300ユーロ、払った分、、、いやそれ以上の価値があったんじゃん!!



・・・少しづつ、そう思えてきた私でした。







今日も引き続き読んでいただいてありがとうございます!
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